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​2016.4.24

アキコネ2016-大学間合同1000人新歓-

【開催報告】

1.本イベントでの活動

 ブース出展をし、フリーハグズ・看護学の魅力を中高生へ発信した。

2.イベントについて

 若者のチャレンジの土台をつくること・シンプルにおもしろいことをすることを目的に、アキタをコネクトや飽きがこねえより命名された。秋田県の魅力的なヒト・モノを一つの場所に凝縮したイベント。

3.実施の目的

 障がい者が生きやすく、したいことが制限なくできるような支援(協力)をすること。そのような活動を通して、東北の看護学生もまた、自己実現できる場の提供と共有。

4.実施日時

 2016年4月24日(日)10:00-17:00

5.エリアなかいち にぎわい交流館AU

 秋田県秋田市中通1丁目4-1

6.企画運営に協力して下さった方々

 番田雄太さん、番田さんのお母様 [ 介護者、看護師資格有]

盛雄一喜さん[ 番田さんの移動のための車の運転]

岩手県立大学 明下海綺さん

7.企画運営者

 ION-north 菅野智穂、若森映枝、小畑茉奈

8.イベント内でのION-northの活動

 フリーハグズ

 →街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か(愛・平和・温もりetc)を生み出す活動。アメリカのジェイソン・ハンターJason Hunterが2001年頃に始めた活動で、その後インターネットを通じて世界に広まった。

 アキコネに来場した人を対象に実施した。中高生から壮年期の男女とフリーハグを行い、看護学と相手の学んでいる分野について相互に情報交換を行った。

 看護・IONについての説明と情報共有

 ブースに来てくださった人を対象に、看護やionの活動などの説明をpptを用いて行った。ionの活動やメリットなどを伝えることで新規加入に興味を持つ人・IONの存在を広める人を増やすことがねらい。

9.活動結果

 アキコネへのブース出展をすることで、議員の方やその他他分野の方と交流をすることができ、アキコネ終了後もSNSを用いて連絡を続ける関係になった。そのため、今後もionの活動を発信し、様々な分野や年齢層の方に活動を知っていただくきっかけを得ることができた。

 また、番田雄太さんのご協力により、障がい者が生きやすく、したいことが制限なくできるような社会にむけて相互に考える機会となった。ION-northからの参加者も、企画・運営・評価のサイクルを通してION-northの活動や方向性についてよりはっきりと良かった点と課題を明確にすることができた。

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